夏至の日、都内の某大学へ。
社会福祉のクラスで「あなたにしか絶対できないことがある!」というお話しをさせていただきました。
わたし自身のこれまでの生き方、すべてを手放した経緯、そして、旅人になった今、感じていること・・・。
わたしの感性で綴る文字。リアルで語るコトバ。発するエネルギー。
そこにインスピレーションを感じてくださった某大学の先生から「カレンサンの生き様をそのまま生徒たちにぶつけて欲しい!」という素敵すぎるオファーをいただいたのでした。
スペシャル講義を企画してくださったY先生、生徒の皆さん、ありがとうございました!
社会福祉の担い手として、誰かに寄り添う前に・・・
自分自身に寄り添うこと。
自分のこころの声を聴き、そのひとつひとつにOKを出し続けること。
なぜなら、それはあなたにしかできないことだから。
そんなことを2時間たっぷりお話しさせていただきました。
どのぐらい伝わるのだろうか・・・
そんな心配をよそに、後日、生徒の皆さんからお手紙が届きました!!!
先生の検閲なし!の「生」フィードバック。
- 自分を大切にしようと思った
- 自分にOKを出してみたら少し楽になった
- 自分の声を聴いて素敵な人生にしたい
- 笑顔でいることができるって素晴らしいということを学んだ・・・などなど
各々に素直な気持ちを綴ってくれていました。
素敵すぎるサプライズをありがとう!!!
お手紙、何度も読み返して、何度も涙しました。
すごくうれしかった(感涙)
この世にはわたしがいて、ほかの誰かがいる。
世代も生きる世界も価値観も全然違う。
だけど、共有できるものがある。共感できるものがある。違いを楽しむことができる。
自分のこころがわかるからこそ、誰かのこころにも寄り添える。
あなたにしかできないことを大切に・・・
貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
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